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《降谷夢》bonheur {R15}

第3章 監禁


4人で話しているところに、
降谷くん、諸伏くん、伊達くんも集まってきた。


諸「楽しそうだね。何話してたの?」

萩「美緒ちゃんがめっちゃいい子だって話〜。」


『ちょっと萩原くん!
恥ずかしいからもうやめてって言ってるじゃん!』


萩「怒った顔もかわいいねー!」

…この男にはもう何を言っても無駄だな。



そう思っていると、後ろから何やら鋭い視線を感じ
パッと振り返るけど誰もこちらを見ている気配はなかった。


降「美緒?急にどうした?なんかあったのか?』


『…っ、ううん。なんでもないよ。』
降「そうか…?何かあったら言えよ?」

『うん、ありがとう。』




すごく殺気がこもった視線だった…



彼らに迷惑がかからないように、何も起きなきゃいいけど…



なんだか…



嫌な予感がする…。



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