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《降谷夢》bonheur {R15}
第18章 説得
『じゃあ……わたしの全部……
降谷くんのもの、に……して、よ……』
「…っ…お前……そんな可愛いこと言うなよ…
優しく出来なくなる……」
『降谷くんになら何されても平気だもん。』
「はぁ……その言葉、後悔するなよ?」
『!!……きゃ……ぁっ!』
そのまま降谷くんは容赦なく私を抱き潰した。
体が悲鳴をあげていたので
もう無理だと伝えても彼は止めることをしなかった。
何度も何度も求められるのは嬉しかったけど……
わたしは自分の言った言葉をとても後悔した。
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