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《降谷夢》bonheur {R15}
第17章 尾行
……おかしいな。
最初は断りたかったはずなのに…
"降谷さんの手助けをしたいと少しでも思っているなら、
我々に協力してほしいんです"
『…あんなこと言われたら……断れる訳ないじゃない……』
でも……
降谷くんは私が協力者になること反対しそうだな…
結構心配性なところあるし…
……降谷くんのことばっかり考えていたら
会いたい気持ちが強くなってしまった。
早く会って…色々話したいよ……
いつの間にか日は沈んでいて
私は薄暗くなった道を歩き、家に帰宅した。
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