• テキストサイズ

《降谷夢》bonheur {R15}

第16章 告白


歩「えーっ!
歩美たち美緒お姉さんともっと話したい!」

光「松田刑事だけ美緒さん独り占めなんてずるいですよ!」

元「そうだそうだ!」


松「俺も美緒とデートなんて初めてなんだよ!
ちょっとは気を使え!」

歩・光・元「「「やだ!!!」」」

松「…てめぇら………!!」


『ま、松田くん…。
子供達相手にムキにならないでよ。ね?』

哀「まるで子供同士の喧嘩ね。
大の大人がみっともないわ。」

…ごもっとも。
松田くんはずっと子供達と言い合ってるし
収拾つかなくなってきたなぁ……


コ「どうする?美緒さん。
あいつらあの調子じゃ絶対引かないよ?」

『…うーん……。
まぁ、せっかくみんなに会えたんだし
お昼だけ一緒に食べよっか。』

コ「ありがとう。じゃあ僕みんなに伝えてくるね!」


コナン君が松田くん達のところに伝えに行くと
明らかに凹んでる素振りをしていた。

/ 1020ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp