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《降谷夢》bonheur {R15}

第16章 告白


『ここ初めて来た!平日だから少し空いてるね。』

「そうだな。少し早いけど先に飯にしよーぜ。
なんか食いたいもんあるか?」

『お寿司!ここに入ってる回転寿司屋さん、
安いのに美味しいって聞いたの。』

「じゃあそこにするか。」


私達はレストラン街にあるお寿司屋さんに向かった。



しかしお店に入ろうとするところで
「美緒お姉さーん!」と声をかけられた。


『あれ?少年探偵団のみんなじゃない。
こんなところで会うなんて偶然だね!!』


歩・光・元「「「こんにちは〜!!!」」」

阿笠「君が美緒さんか!
コナンくん達から話は聞いとるよ。
噂通り別嬪さんじゃの〜!」


『阿笠博士ですよね?
初めてまして。若山美緒です。』


コ「今日は僕たち、学校が創立記念日でお休みなんだ!
美緒お姉さんは松田刑事とデート?」

松「そうだよ。
だからお前ら邪魔すんじゃねーぞ?」


…コナン君の質問に即答した松田くん。
事実とは言え、ちょっと照れるな。

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