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《降谷夢》bonheur {R15}

第2章 対戦



伊「2人ともお疲れさん。いい戦いっぷりだった。」

萩「本当にすごかった!
たぶん俺が相手だったらあっさり負けてたわ〜」

松「確かに、思ってたより若山めっちゃ強いんだな。
すげえ意外で見てるこっちも楽しかった。」


諸「俺も早めに買い出し終わったから見にきたんだけど、
一瞬ゼロが負けるかもって思ったくらいだった。
若山さんかっこよかったよ。お疲れ様。」


みんなが感想を言いつつ、すごく褒めてくれるので
素直に嬉しかった。



『みんなありがとう!私もすごく楽しかった。』



自然に笑みが溢れてお礼を言うと
なぜか静まり返ったので何だろうと彼らを見ると、顔を赤くしている人が若干名…



『え、なに…どうしたのみんな。
顔赤い人いるし…私何か変なこと言った?』



萩「いやいや!言ってないよ!
ただ若山さん、笑うとめっちゃ綺麗だな〜って思っただけだから!!」



………何言ってんの萩原くん。


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