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《降谷夢》bonheur {R15}

第13章 過去


そして次の日ーーー


厚生労働大臣とそのバカ息子の警護を
3人体制で行っている。


そもそもなんで警護をしているかというと、
大臣のもとに脅迫状が届いたことが発端である。


まあ大半がいたずらなんだけど
上からの命令もあって
無視するわけにもいかないからね……



今日は大臣と一緒に息子も公務に同行し
挨拶回りをするようだ。

父親である大臣や
私の同僚がいる間は、さすがにバカ息子も
私を口説いてくるようなことはしなかった。



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