• テキストサイズ

《降谷夢》bonheur {R15}

第2章 対戦



松「上等だ!!相手してやるよ!
ちなみにやるからには本気で行くからな!?
覚悟しとけよ!?」


降「少し落ち着け松田!
若山もあまり松田を挑発するなよ… 。」


『ごめんね?この前ちょっと嫌な言い方されたから
仕返しのつもりだったの。』

降「仕返しとか子供みたいなことするな。」



む……悪かったね、子供みたいで。
でも普通はやられたらやり返したくなるでしょ。


伊「お前らいつまでも言い争ってんじゃねえよ!
全然決まんねぇだろうが。」

萩「陣平ちゃんがやる気になったみたいだし、
それでいいんじゃない?」

諸「俺はゼロの方がいいと思うよ。
負けず嫌いだけど、ある程度加減できそうだし。」



…だから手加減いらないんだってば。
 


『私はどっちでもいいから、もうジャンケンで決めようよ。』


時間がもったいないからね…





/ 1020ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp