• テキストサイズ

《降谷夢》bonheur {R15}

第2章 対戦



なんで…そんなことになるんですか教官…
私はこの人達と関わらないって決めたのに…


降「あの、ちなみに我々の中の誰が相手をすればいいんでしょうか?もう決まっているとか?」

降谷くんが尋ねると、教官は「まだだ。」と言っていた。


萩「班長みたいなガタイがよくて、俺みたいな高身長の奴は
さすがに女の子相手だとちょっと気が引けますよ?」


確かにそうだ。
私の身長は163cmだからチビでもないけど、
さすがに伊達くんと萩原くんを相手にするのは厳しいかもしれない…

体格差がありすぎる。


「では対戦する相手は降谷、諸伏、松田の3人から選ぼうと思う。
お前達6人で話し合って、誰が相手をするのか決めてくれ。
明日の対戦前に教えてくれれば良い。」


ああ…
なんかめんどくさいことになってきちゃったな…。

教官の言うことに逆らうわけにはいかないし、
覚悟決めるしかないか。




/ 1020ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp