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《降谷夢》bonheur {R15}

第7章 友人


萩「そんなこと言ってたのが降谷ちゃんと諸伏ちゃんにバレたら大変だよ?」
『その時は逃げる!』


伊「逃げ切れるとは思えねーな、特にゼロからは。」

『大丈夫!逃げ足早くなったから!』

松「あいつにスピードで勝つのは難しいと思うぞ…」


降谷くんと諸伏くんは
公安所属だったので、今はもう連絡すら取れない状況で
私は警察学校を卒業して7年…
諸伏くんには一度だけ会ったけど、降谷くんとは会えなかった。







その後も彼らとずっとくだらない話をしていたら
あっという間に時間が過ぎ、時刻は11時を差していた。


そろそろお開きとなり、みんなで店の外へ出た。

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