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《降谷夢》bonheur {R15}

第7章 友人


伊「あー…あとな…
今の話とは別のことで、言いたいことがあるんだが…」


伊達くんが少し言いにくそうにしていたので、
少し首を傾げて、彼の言葉を待つ。



伊「ずっと言おうか迷ってたんだけどな…




ゼロも、相変わらず元気だよ。



もちろん、諸伏もな。」




『!!』
今日、初めて聞いた彼の名前…



わたしはそんなことまで彼らに気を遣わせてしまっていたのか…。


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