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《降谷夢》bonheur {R15}

第6章 再会


松「美緒!大丈夫か!?
悪い、ちょっと油断しちまった……。
怪我なかったか?」

『平気。どこも怪我してないよ。』


佐「すみません先輩…。でもさすがです!
相変わらず技がキレてますね!
また今度お手合わせして下さい!』

『はいはい。また時間がある時にね。』


コ「ねぇねぇ、高木刑事。
美緒さんってそんなに強い人なの?」

高「そりゃあもう!
僕も何回か相手してもらったけど
一回も勝てたことなかったよ!」

コ「へぇ!すごいんだね、美緒さんって。」

高「美緒さんは元SPだから。
警視庁内でも結構有名だったんだよ。」

『ちょっと高木くん。
子供にそんなこと言わなくていいから…。』

高「あはは…すいません……つい。」

おしゃべりなのは相変わらずだな、彼は。


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