第12章 弓道場
次の日の家にある弓道場に向かった
「家にあるっていいね!」
「私の家にある弓使っていいよ!はい!」
は弓を七緒たちに渡した
「サンキュ!!」
「ありがとう」
「この色かっけぇ!!」
遼平は目をキラキラさせた
「そちらは私が昔使っていたものになります」
「え!?芹沢さんのなの!?使っていいの?」
「はい!今は私使っておりませんが様が時々使ってくれています」
「じゃあ使わせてもらいます!芹沢さんの弓!」
「はい!」
湊は矢を放った
「‥‥湊!まだ早気は治ってはいないが少しずつよくなってるぞ」
「うん‥俺もそんな気がする‥もう少しで何かが掴めそう」