第11章 お風呂
「マサさんそれ私のセリフ‥」
「怪我は痛むか?」
「大丈夫だよ‥マサさんは父さんの事どう思う?」
は滝川の隣座った
「美雪さんが亡くなってからだったろ?厳しくなったのは」
「うん‥母さんがいた頃は今よりは優しかった‥」
「もしかしたらなんだが‥幸平さんはを立派に育てなきゃって思いが強すぎるのかもしれないな‥」
「え?」
「まぁこれはあくまで俺の考えだ‥」
は滝川によりかかった
「‥‥」
「何‥マサさん」
は滝川の方を向いた
「好きだお前が」
「何急に///私もマサさんの事好き///」
は微笑んだ