第5章 なんでもない
「様おはようございます」
「芹沢おはよう‥父さんは?」
「もう仕事へ向かわれましたよ」
の頬をは赤くなっていた
「様‥朝ごはんはどうなさいますか?」
「食べるよ芹沢のごはんは美味しいからね」
は微笑んだ
「では今お持ちします」
はスマホをつけた
(今日もマサさんの所に行こう)
数分後芹沢は朝ごはんを運んできた
「おまたせしました」
「ありがとう芹沢」
「様私は洗濯物を干してまいりますので何かありましたらお呼びください」
は頷いた
(頬をちょっとヒリヒリする‥やっぱり冷やせば良かったかな)