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ツルネ〜自由になりたい〜
第4章 君が
「様!今冷やす物を持ってきます」
「いいよ‥芹沢‥ありがとう大丈夫‥」
「ですが‥」
「気にしないで‥芹沢」
は自分の部屋に向かった
「‥なんで‥なんで‥なんで!!」
は枕を壁に投げつけた
「いつになったら自由になれるの‥いつまで男として弓を引き続けなきゃいけないの‥」
すると写真が落ちた
「‥マサさん」
の目からは涙が
「マサさん‥私‥どうしたらいいの‥どうしたら‥」
はそのまま寝てしまった
(様‥)
芹沢はが心配だった
(様を自由にしてあげたい‥)
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