第3章 大丈夫
「トミー先生!」
「今度大会があるんじゃがどうかね?出てみないか?」
遼平達は顔を見合わせた
「出ようよ!!皆!!」
「出たい!」
「団体戦は五人‥‥」
海斗達はを見た
「‥なんだよ‥先に言っとくが‥僕は団体戦には出ないからな!個人戦しか出ない」
「でも!団体戦出たいんだよ俺達!」
「鳴宮がいるだろ?戻ってくるんだろ?竹早」
は練習を始めた
(‥女だから皆とは団体戦は出れない)
は矢を放った
「すごっ!ど真ん中じゃん!」
七緒は驚いた
「静弥!!こうなったら何が何でも湊を!!」
「無理矢理は良くないよ遼平」