• テキストサイズ

ツルネ〜自由になりたい〜

第3章 大丈夫


「あ!おーい!!」

「山之内」

「メッハー!」

「如月‥今の何?」

「挨拶だよ!挨拶!」

七緒はそう言って笑った

「教室行こっ!」

「いいよ‥一人で行くから」

「なんで?俺達は同じクラスっしょ?」

「そうだよ!クラスメイトなんだから同じ教室なんだからいいじゃん!」

は遼平と七緒と教室に向かった

「あれ‥って俺の後ろだったんだ!席」

「うん‥」

は七緒の後ろの席

「いいなー!二人とも席近くて俺だけ離れてるし!」

「ヤッホ〜」

七緒は遼平に手を振った

「今日部活来るっしょ?」

「うん‥行くよ」
/ 143ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp