• テキストサイズ

テニプリ【月夜に誘われて】裏 18禁

第8章 年上彼女  * 越前 リョーマ


「ん、可愛い」

「もう……こんな時ばっかり男になって……ずるいよ」

「嫌いになった?」

嫌いになってないのは知ってるけどね
まあ、別に
嫌いになっても構わない
また、好きにさせてみせるし

「知ってるくせに……」

「うん。知ってた」

の身体を俺の方に向けると、顔を真っ赤にして見つめてくる
薄目になりながら、ゆっくりと顔を近づけていってキスを交わしていく

ちょっと、ぷっくらとしているくちびる
舌先でなぞっていけば

「ん……ふぅ……」

甘い声が、洩れだしてきて俺の心と身体を刺激していく

「ここじゃ……ダメ…だよ」

「ごめん。とまんない…」

「ちょ…」

言いかけた言葉を遮るようにくちびるで塞ぎ
そのまま、服を乱して露わになった胸を揉み
舌を這わせていくと

「ん……ハア……」

甘えるように俺の頭を抱えこむ
太ももを這わせていた手は、下着をずらし
秘部へと侵入し始めていく
トロトロに溢れだした蜜をすくい取り、突起にこすりつけると

「はん……だめぇ……」

力無く声が洩れ、座りこんじゃった

「感じてるんだ」

平静を装って、声をかけると

「ん……気持ち……ンハ…いいよ……」

/ 86ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp