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テニプリ【月夜に誘われて】裏 18禁

第7章 ムード作り  * 真田 弦一郎


照れた顔を誤魔化したくて、に背を向け、装着を始めると

「待って……」

「どうしたのだ?」

「私に任せて」

「?」

俺の先端部分にちょこんと乗っているコンドーム

それごと、口に含みゆっくりと下までおろしていく

こ、これは!!

歯が当たるか当たらないかの微妙な加減に
全身に鳥肌が立つではないか

ぞわぞわと背筋が騒ぎだし

「う!た、たまらん……」

思わず洩れる声
あまりの気持ち良さに腰が疼いてしまう

「ぷはっ。どう?」

妖しく笑ういつもと違うに全身が疼く

余裕が一気になくなってしまうではないか

「早く繋がらないと気が狂いそうだ」

腕で引き寄せ、俺の上に跨がせ下から思いっきり突き上げる

「あ…感じるよ……はん…」

「ハア…ハア……!俺もだ……ハア」

突き上げる度に絞まっていくの中
何よりも、奥まで挿入しているので、先端部分が当たる

それがもの凄い威力を発揮し、腰の動きが止まらない
意識を逸らそうと胸を口に含むが

「やん……だめぇ……」

の甘い喘ぎ声に頭がクラクラしてきてしまい

「ハア、ハア……マズいぞ……!」

「はぁ、はぁ……弦一郎……だめ…イっちゃうよ……ん、はぁん……!!」

「ハア、では……一緒に…」

「好きよ……弦一郎」

「俺もだ……」

力いっぱい、抱きしめる











end→オマケ付き☆



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