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テニプリ【月夜に誘われて】裏 18禁

第6章 修行の成果  * 真田 弦一郎


息を整えているの脇で、コンドームを装着していく

仁王、曰わく

『彼女の口で付けて貰った方が、俺は好きなんじゃがな』

コレを口で付けるとは
難しいような気がするのだが
興味は、あるが今は
修行の成果をみせねば

「よしっ、これで大丈夫だ」

準備は、整った

いざ、参る!!

「、修行の成果を感じてくれ」

「う……うん」

一気に挿入をし、ストップウォッチのスイッチを押す

リズムに乗るように、腰を動かすと

「気持ち……いいよ」

からの言葉
気を良くした俺は、更に腰を振っていく

「んはっ……はん…あん…」

の洩れだす吐息と連動するかのように溢れだす蜜
その蜜に包まれている感覚は、なんとも言えん
このまま、イってしまいたくなるのを堪える

「ハア…ハア…………」

「はっ…はっ…ん…んっ……」

先程と同じように、短い息遣いに変わっていく

「ん!?」

何やら、俺の先端部が当たるのだが?

「やっ……だめっ!!」

ぎゅっうと抱きついてくる

コンコンとノックをするたびに、イってしまいたくなるほどの快感
それはとて同じみたいだ

「弦一郎……!」

「!」
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