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ハイキュー 俺の気持ちに気付いて【R18】

第9章 *合宿 止まらない気持ち


菅原side

花澄ちゃんの感じる姿にたまらなくなって息が乱れる

可愛い‥


真っ赤になった耳元にちゅ‥とキスをする
それだけで可愛い声がまた漏れる


2本の指で敏感なところをさらに責め続けると腰が小刻みに揺れて
感じている事を教えてくれる


同時に降り注ぐ愛撫に
シーツをギュッと掴んで快感に耐えている姿がたまらなく可愛い

もっと気持ち良くなって欲しい‥俺の手でもっと乱したい


夢中になっていると

『ぁぁっんっ!だめっ!やだっ‥くるっ‥』

絶頂に向けてビクビクと震えながら急につま先までギュッと身体に力が入る


「いいよ‥俺でイッて‥?」


耳元で囁きながら
とろとろに溶けたナカを指先でグイッと掻き回すと小さく悲鳴をあげてビクンと大きく身体が跳ねたあと


花澄ちゃんは意識を手放した


衣服も身につけぬまま横で気持ちよさそうに眠っている

汗で張り付く前髪を優しく払いのける



一緒に横に寝転んで
すぅすぅと小さく寝息をたてる小さな唇をもう一度奪う


『んぅ‥っ』



ぴくんと身体が動いて一瞬ドキッとするけれど
またすやすやと眠りに落ちていく



「好きだよ‥花澄ちゃん‥」



頭を優しく撫でながら



欲しくて欲しくてたまらなかった柔らかい唇を何度も奪う

まじで気持ちいいな‥



『ん〜‥すがわらさんのキス‥きもちぃ‥』


「っ!?起きてる‥?」


びっくりして声を上げるけれど
すやすやと目を閉じたままだ


「は〜‥寝言でそんな事言うの反則でしょ‥?可愛いがすぎる‥」



思わず頭を抱えていると
俺の欲の塊が熱を持って痛いくらいにパンツを押し上げる


片手でパンツをずらして解放してやると
固く大きくなった俺自身が欲を吐き出したくてピクピクとしている


目の前には大きな胸を露わにしたままのショーツ姿の花澄ちゃんが眠っている


「はぁ‥っ‥許してね‥っ」


右手で優しく上下に扱き上げると
すぐに限界を迎えて白濁した欲が白い肌を汚す



とろりと太ももをつたう俺の欲


真っ白な花澄ちゃんを少し俺色に染めたような背徳感がゾクゾクと這い上がってきてギュッと抱きしめる



「大好きだよ‥俺だけのものになって‥」




涙で濡れた頬に優しく口付けを落として眠りにつく

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