第9章 ＊合宿　止まらない気持ち

菅原side


両手の自由を奪われた花澄ちゃんの

キャミソールをもう一度両手で掴む



『だめ‥だめですっ恥ずかしいからっ‥』



真っ赤な顔をしてふるふると必死に抵抗しているけれど
こんな状態で止めてあげられるはずもない



少しずつ捲り上げて
ついにずっとみてみたかった花澄ちゃんの胸が露わになる



ふるりと揺れる大きな胸



『っ‥！！！やだっ‥恥ずかしいですっ‥みないでくださいっ』



必死に縛られた両手で隠そうとするから片手で掴んで上に上げる



あまりの綺麗さに目を見開いて息を呑む





「ーっ！！！！　　すっ‥げぇ綺麗‥なにこれ‥ 」



夢の中では何度もみた
けれど実物があまりに綺麗すぎて目が離せなくなる



白くて大きな形の良い胸の先端には
淡いピンクの飾りがちょこんとついている



こんなところまで可愛いの‥？



恥ずかしさのあまり目が潤んできた花澄ちゃんが
身を捩って抜け出そうとしているけれど
そうはさせない



「だめだよ‥綺麗なんだからもっと見せて‥」


吸い寄せられるようにして
花澄ちゃんの胸に手を伸ばす

やっわらけぇ‥
すべすべでもちもち‥


『はぁっ‥すがわらさんの両手あっつい‥』


そんな顔で言われたら止まんないよ？

興奮して俺も息が上がる
すでに俺の欲は固く熱を持って質量が増していく


「はっ‥ぁ‥あついでしょ？俺もドキドキしてるからさ‥白い胸に‥薄いピンクって綺麗すぎるでしょ‥」


恥ずかしがっているけれど身体は正直で薄いピンクの飾りはどんどんと　ぷっくりと形を変えていく



「あれ‥？触ってないのに固くなってない？やっぱりえっちな身体‥」


触って欲しいとばかりに主張するそこを
ギュッと摘んでやると腰がびくんっと浮いて反応する


『んぁっ‥？！そこ‥だめっ‥』


溶けそうなほど淫らな顔をして可愛い声をあげる

もっともっと乱れた姿がみたくなる

『ぁぁあっ‥だめっ‥おかしくなっちゃう‥』


気持ち良いのか花澄ちゃんの大きな目から涙がポロポロと零れ落ちる



「やっぱりここ弱いね？同時に攻めたらどうなるかな？」


『？同時にっ‥』




もっと可愛い声が聞きたくてそっと花澄ちゃんの敏感な部分に手を伸ばす