第11章 恋慕3−2 花の裁き ヤンデレEND【家康】R18
「光秀さんが言ってた悪い男って、俺だね。全部わかってんのかな、まあどうでもいいけど」
とっくに屹立しているモノを、名無しの秘裂に突き立てた。
一刻も早く強い快楽を得たくて、いきなり激しく腰を動かす。
「ぬぅあっ!!ぬふぅっ!!…っくはぁ!!…あー、たまんない。気持ちよすぎるっ!」
家康らしくもない咆哮のような声を上げて、無抵抗の彼女を好きなように犯す。
愛
興奮
快感
背徳感
それに信長への優越感
そして彼女の命も記憶も制御できる全能感。
気分の高揚は最高潮で、気が触れそうになりながら更なる深みへと腰を打ちつける。
「…ねえ、中に出すよ、何度も何度も満たしてあげる。孕ませたら完全にあんたを縛れる。もう何も心配しなくていいんだよ?一点の曇りもない。一生こうして愛し合おう…」
永遠に続くような激しい突き上げ。
堕ちてしまった名無しの体は力無く揺れるだけだった。
終