第2章 五条悟との出会い
『お爺様、こんにちは。』
悟お兄ちゃんに抱っこされながらお爺様の部屋に入り挨拶する
「こんにちは、満縷」
抱っこされていたが一度降ろされたと思ったらまた膝の上に座らされた
「ねぇ、じいさん、この子俺にちょうだい?」
「何だ小僧、先ほどまで断ると言っていたではないか!」
「さっきよりいい条件を与えてやるって言ってんの」
そこから耳を塞がれ何も聞こえなかったけど、お話が終わった後、お爺様は疲れており悟お兄ちゃんは楽しそうだった
お爺様が悟お兄ちゃんを殺しちゃうかもしれないなんて思ってたけど、お爺様にその気はなさそうで少し安心した