の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
短編夢小説 【呪術廻戦/狗】
第3章 Valentineday♡
「これ…は…、その…」
ちらと横目で狗巻先輩を見れば、交わる視線。
何の表情もなく僅かに見下ろす狗巻先輩。
雪はすぐに目を逸らして、白の箱を見た。
紫色のリボンが小さく揺れる。
「あの、自分用で…。今から食べようかな、なんて…」
持っていた箱をぎゅっと握る。
慌てて鞄にしまおうとすると、狗巻先輩の掌が雪の手に触れた。雪よりもひと回り程大きな男性の手が、小さなその手を静止する。
「おかか」
雪の指先が震える。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 69ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp