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短編夢小説 【呪術廻戦/狗】

第3章 Valentineday♡




気が付けば、午前の授業も昼練も終わっていた。午後の実技もまたあっと言う間に過ぎて行ったけれど。

いつまでもこうしてぐずぐずしていたから、気が付けば狗巻先輩の姿は教室になくなっていた。


「どこへ行ったんだろ…?」

今日はグラウンドが使えないので夕練はなしになったはずだ。
鞄も教室には見当たらない。

寮に戻ってしまったんだろうか。
それとも何処かへ出たのだろうか。

でも、今更メッセージで呼び出す勇気もなくて。




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