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*名探偵コナン* ILOVE… *諸伏景光*
第6章 *File.6*あれから約二年半後*
「はい??」
「自覚なし」
「何が?」
「一体どうしたものか」
とりあえず、オレ自身が落ち着いたから、車を発進させた。
このままだと、また朝まで無茶をさせそうだ。
先週、大体は吐き出したつもりではいたけど、結局のトコロ、誰が間に割って入り込もうとしてもオレは雪乃が好きで、その想いは溢れるばっかりで、底がないってことを思い知らされただけ。
なんてことだ!
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