AIは小説作家を越えられるか?激裏Ver.【R-18短編集】
第1章 無垢なる天使に制裁を【酒呑ハルヤ】
「............え...?」
俺の発言の意味が分からないのか、不思議そうな表情をしている彼女だった。
生まれて間もないが故に性行為の存在すら知らないでいた彼女には当然なのかもしれない。
「そろそろ頃合いだろう......?」
「...ころあいって.........なにが...?」
俺の発言から察することが出来ていないのだろう。
まあそれは無理もないことだとは思うのだが、これ以上時間をかけるつもりはない。
「分かる必要はない......これから俺が貴様の中にたっぷりと注ぎ込むからな...」
「.........?」
彼女は意味がわからないといった表情を浮かべているがそんなことはどうでもいい。
「それじゃあいくぞ......!」
俺はそう告げると同時に一番奥へ自らのものを沈め、天使の中に大量の白濁液を流し込んだ。
「ひゃぁぁぁぁっ!!」
いきなり流れ込んできた熱い液体に耐えきれず声を上げる天使。その声を聞きながらも、俺は止まることなく何度も何度も奥まで入れ続けた。
そして何度も何度も突き上げた末にようやく全ての精液を出しきったのだった。