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昼時々子

第4章 あじわい



ぐぐっ
「ずっといてくれたらって考えたら··我慢出来なくて///」

どん
「あの··えっと//壁がぁ··」





ガチャ
「なんや、ロナルドに彩華じゃにゃぁ··って何故背負い投げ?」

「あ!!!!はい!!ちょっと訓練してまっしたーー!」

「ロナルド··大丈夫にゃ?」

「あぁ··兄··隊長さん大丈夫です」

(何故名前じゃないんだろ)

「そんで今日はどないした?」

「あっ!えと··吸対のお話を聞かせて欲しくて!!」

どん!
「何にゃ何にゃ~それぐらいお易い御用にゃ」

「ありがとうございます!ロナルドさんすみません、起きれますか?」

「あぁ、大丈夫だ(兄貴に会いたかったのか?)」

(あの時は初対面だったから上手く話せなかったけど、今回はロナルドさんもいるから色々教えて··!)

ぎゅ
(··手、繋がれた)
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