• テキストサイズ

昼時々子

第2章 カンタレラ



くつくつ
(··見られてる)

じー
「なぁ、兄ちゃん大丈夫なのかな··」

「大丈夫ですよ。お兄さんは仕事を頑張ってますからね、神様が休みなさいってお願いしたんですよ」

キュッ
「今日、帰るの?」

「あ"(考えてなかった。さすがに人の家に泊まるのもな···でも)」

ぎゅーーー。
「···一緒に寝よ」

(まぁ、ヒヨシさんの件もあるし。ここは)

しゃがみ
「日出男くん、今日はよろしくお願いします」

きらきら
「うん!」

むちゅーーーー
「むぅ?!」

チュ、チュ
「だいすき」

「よしよし(子犬だなー。日出男くんは··)」

じーー。
「ひ」

「ひ··火?!」

✿✿✿


「ヒヨシさん、お粥食べれますか?」

「うみゃー··うぅん。」
/ 59ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp