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テニプリ短編夢小説(四天宝寺中心、時々青学立海)

第17章 小石川と美少女3


なんと!戻って来た涼子は色っぽい下着姿ではなく普段部屋で来ているジャージだったのである。

「すまねぇだ…オラ部屋に居る時はこの格好が一番落ち着くだで!着替えさせてもらっただよ!」
小石川「………おん。別に構わへんで?ところで…それは何の本なんや?」

小石川は涼子が脇に抱えている本を指差して言う。

「ん?保健体育の教科書に決まってるだで!今から子っこさ作る為にどういう仕組みで子っこが授かるのかよく勉強しとかねぇといかねぇだ!さぁ、けんずろうさん!先ずは一緒に音読するだで!」
小石川「なんでやねん!!」


ちょっと期待していた小石川少年は盛大に突っ込むのであった。


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