第2章 小石川と美少女
白石「なっ…なんでもあらへんねん。ぷふっ!!」
謙也「なんやねん…白菜って…ぷふっ!!」
「ん?何を笑ってるんだべか??まさか…おめぇさんらバッちゃんの白菜の事バカにしとるんけ!?」
小石川「涼子……白菜をバカにしてるんやのうて、2人とも俺と白菜を一緒にしとるんがオモロいんやで?」
「え??何が面白いんだ??褒め言葉だっぺよ??」
白石「三神さん……普通は野菜と似てる言われたら誰も褒め言葉やと思わへんで?」
謙也「せやな…ぷふっ!!」
「オラ…前に隣のじっちゃんの作ったリンゴに似てる言われて嬉しかっただがな…。もすかすて白石ぐんがまっすろなでーこん(真っ白な大根)に見えだとか忍足ぐんを初めてスーパーで見だキウイに見えだっでのも笑われるだべか!?」
小石川「ぷふっ!!」
謙也「キウイって……」
白石「まっすろなでーこん……まさか真っ白な大根かいな!?」
「その通りだがや!」
白石&謙也「「なんでやねん!?」」
終