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テニプリ短編夢小説(四天宝寺中心、時々青学立海)

第13章 変人マネージャーと四天宝寺テニス部(エロ本)


今日も喧しい自称美人マネージャー三神涼子が騒ぎ出し、部室のドアを勢いよく開けた。

「みんなー!!大変よ!!」
白石「……涼子?ドアは静かに開けなあかんで?」
「んな事はどうでもいいのよ!大変なんだってば!」
謙也「お前の格好のが大変やっちゅー話しや!」

涼子は何故か半魚人の着ぐるみを着ていた。

財前「……遂に女を捨てたんすね。」
「捨ててないわよ!」
小石川「じゃぁなんで半魚人の格好なんかしてるんや?」
「小春ちゃんと一氏のコントの手伝い頼まれてさっきまで衣装合わせしてたのよ!てか、半魚人じゃなくて人魚だし!」
白石「あぁ…自分を人魚やと思ってる半魚人の役やな。」
「……もぅいいわ。てか、大変なのよ!これ見てよ!」
財前「また変態から来たラブレターっすか?」
「違うっての!これ見てよ!オサムちゃんの机漁ってたら出てきたの!」
小石川「こっ…これは!?」
謙也「ななな!!何つーもん持って来とるんやっちゅー話や!!」
財前「謙也さんキョドりすぎっすわ。」
白石「………オサムちゃん…エロ本なんか学校に持って来とるんかいな。」
「そうなの!しかも、制服女子のパンチラやパンモロばっかり!」
謙也「パッ…パン!?」
財前「だからキョドり過ぎてダサいっすわ。」
「オサムちゃんったらきっと制服女子のパンツ目的で教師になったに違いないわ!」
小石川「そんな事より…勝手にオサムちゃんの机勝手に漁って良ぇんかいな?」
「ん?大丈夫でしょ?あんだけゴチャゴチャした机なら何がどう移動してようが気にならな……」
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