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テニプリ短編夢小説(四天宝寺中心、時々青学立海)

第11章 白石蔵ノ介とツンデレ霊能者(首なしライダー)


謙也「そういや涼子姉ちゃんいつの間にこっちに来たんや?東京に居たはずやろ??」
「先週からよ!私こっちで一人暮らしする事にしたから!まだ住むとこ探してる途中だからホテル暮らしなんだけどね〜。」
謙也「は!?じゃぁなんで俺んとこ挨拶来ないねん!?」
「は?謙也の家にはこっちに来てすぐに行ったけど?謙也は留守だったけどね。」
謙也「俺…そんな話聞いとらん。」
「おばさん忘れてるんでしょ。あっ!ちなみに今日から住むとこ決まるまで謙也の家に居候する事になってるからよろしくね!」
謙也「は!?なんでやねん!!」
「いや〜ホテル代結構高くてさ〜。謙也の両親に相談したら空いてる部屋あるからしばらく住んでいいって言ってくれてさ〜!弟の翔太君も賛成してくれたし〜?」
謙也「俺は賛成しとらんで!?」
「多数決で3対1だからあんたの意見は関係ないわよ?」
謙也「相変わらず性格悪っ!!」
白石「ちょい待ち!」
謙也「なんやねん!?」
白石「涼子さん、謙也の家に住むんか!?」
謙也「…不本意だがそういう事になるわな?」
白石「狡い!!俺と立場代われ!!」
謙也「代われるもんなら代わりたいっちゅー話や。……そういや姉ちゃん?」
「ん?」
謙也「なんでバイクなんて堂々と乗ってんねん!?」
「………あは?」
謙也「あは?やないわ!姉ちゃんまだ中学生やから免許ないやろ!無免許運転は違法やで!!」
「………堅いこと言うなって!謙也のくせに!」
謙也「謙也のくせにで誤魔化すなや!」
白石「涼子さんと仲良くて…今だけは謙也が羨ましいわ。」


なぜか涼子に惚れてしまった白石蔵ノ介少年。2人はその後どうなるのか?続きは書くかもしれないし書かないかもしれない。


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