• テキストサイズ

テニプリ短編夢小説(四天宝寺中心、時々青学立海)

第11章 白石蔵ノ介とツンデレ霊能者(首なしライダー)


「テメェ!誰が乱暴で気が強くて底意地悪いって!?」
謙也「今蹴ったやん!自分メッチャ乱暴やん!!白石、やめた方がいいで!?」
白石「いや…俺は涼子さんの顔見た瞬間この人や思ったんや!その乱暴なとこもお茶目で素敵やんか!」
謙也「なっ!?おい!お前の好みは大和撫子やないんかい!?全然ちゃうで!!うんことケーキ並みにちゃうや……んげっ!!」

今度は涼子に殴られる。

「うんことケーキとは何だ!!」
白石「えぇんやて!確かに…大和撫子って感じはせんけど……でも俺、涼子さんがいいんや!お願いします!先ずは友達からでいいので!」
「……べっ…別に友達くらい構わないけど?」
白石「ホンマですか!?よっしゃー!!」
謙也「嘘やろ…まさか友達と涼子姉ちゃんが付き合うなんて…」
「いや、だから友達って言ってんだけど!」

こうして涼子と白石は知り合いとりあえず友達関係になったのである。
/ 135ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp