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テニプリ短編夢小説(四天宝寺中心、時々青学立海)

第21章 バカップル(白石蔵ノ介)


白石「っちゅーわけやねん!」
謙也「………くだらなっ!!」
「くだらないって何よ!?」
謙也「いや、どっちのが好きとか別にどうでも良ぇやんけ!?」
白石「何言っとるん!?ごっつ重要な事やんけ!?」
「そうよ!謙也ったらこれがどんだけ重要なのか分からないわけ!?」
白石「せやせや!!だからいつまで経っても涼子ちゃんみたいに可愛ぇ彼女ができへんのや!」
「蔵ちゃんったらぁ〜!可愛いだなんて〜!」
白石「だって〜ごっつ可愛ぇやん?パッチリしたお目々もチューしたくなる唇もいつもの髪型も今日のその髪型もぜ〜んぶ可愛ぇんやもん!」
「蔵ちゃ〜ん!」
白石「涼子ちゃ〜ん!」
「蔵ちゃん…怒っちゃってごめんね?」
白石「俺も…涼子ちゃんにこんなにも愛されとるなんて嬉しい事のはずやのに好き過ぎてムキになって…すまんかった。仲直りのチューしよ?」
「うん!蔵ちゃ〜ん!チュ〜…」
謙也「やめんか〜い!!」
白石「なんやねん!?今良ぇとこなんやから邪魔せんといてや!」
「そうよ!今日私達まだ一回もチューしてないのに!」
謙也「部室でやるなっちゅー話や!バカップル!!」


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