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【報道系】NEW STORY

第5章 めぐり逢う時間。






小山「……他には?」

増田「てごしがいるなら…
『I・ZA・NA・I・ZU・KI』!」

加藤「俺は…『Share』は絶対、歌いたい。」

小山「『さくらガール』も外せないよね。

あ…でもさ、若い頃のNEWSらしい
チャラついたアゲ曲もいっときたくない?

個人的には
『D.T.F』と『weeeek』いっときたい!
ファンと一緒に盛り上がりたいわ〜。」

加藤「小山さん、それ『45を過ぎた頃』
って替え歌させたいからでしょw」

小山「あ…加藤さん、バレました??笑」

加藤「モロバレですw 確かに『D.T.F』と
『weeeek』は間違いないけども!
俺的には『恋のABO』もアガるけどね。」

小山「加藤さん、わかるわ…。」

増田「シゲは『ア・ガ・れ〜!』
って言っちゃってるからなおさらね!笑」

加藤「確かに、言っちゃってるけど!笑」

増田「いやぁ…やっぱ、こうしてみると
改めて、NEWSは名曲揃いだよね!」

手越「ほんと、、、オレもそう思うわ。。」

小山「じゃあ、6人以前の曲はこんな感じでいい?」


さて。話が纏まりつつあるとこ悪いけど…
オレの引きずってきた想いも昇華してくれますかね。。


加藤「あの……さ、
話纏まりつつあるとこ悪いんだけど…、

そのコンサートさ、
山下くんと錦戸くんにも
来てもらえない…かな?

やっぱ、『Share』は6人で…、
完結させたいのよね。。」

小山「亮ちゃんと山Pも最後は
お別れらしい別れ方じゃなかったから…

それはさ、もしそんなこと実現するなら
最高だと思うよ!!」

加藤「俺、やっぱり、、ひきずってるんだよね。
その鬱屈とした想いがあったからこそ、

これだけ頑張ってこれたし、
今の俺たちがいるのもわかってる。

でも、やっぱり…
今の6人がステージに立ったときに
どんなパフォーマンスができるのか…

イチNEWSファンとして
6人で卒業まで頑張れた世界線を
垣間見たいというか。

演者としてもこの燻った想いを昇華させてから
卒業したいというか。。」

増田「そんなことできたらさ、それこそ
鮮やかすぎるマーブル描けるんじゃない??

でも…、錦戸くんの連絡先知ってる?
マネージャーづてに話をするとかは
味気なさすぎてやじゃない?

せっかくだから
直接、話したいよね。。」









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