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スーパールーキーの忘れ物 【SLAM DUNK BL】

第4章 事故


三井は 漸く 歩き始めた霊夢と
手を繋いで歩いていた。


三井「霊夢〜今日はなんの夕飯に‥
あっ!6月だけど 暑いし
ひやむぎにするか!
霊夢は まだ小さいから
切らないとな!」

?「あらー!三井先輩!」

三井「おー?彩子じゃねぇか。」

彩子「霊夢ちゃん〜こんにちは🎵
今日もかわいい!」

三井「今日もって‥毎日会ってねぇのに‥」

彩子「スマホの待ち受け画面にしてます!」

三井「‥‥」

彩子「三井先輩 お買い物なら
霊夢ちゃん見てるんで
行ってきたらどうですか?」

三井「そうするわ。サンキューな」


そして お買い物が終わった三井は
店から出てきたのを
車がやってきた。
スピードを上げていて


彩子「三井先輩!」


そして 車に

人は 悲鳴になり
彩子は霊夢を抱っこしたまま
倒れてる三井のところに
駆け寄った。

彩子は急いで 救急車を呼んだ。

三井の意識は

流川‥そうだよな‥
俺を置いて行ったもんな‥
俺は 流川にとって いらない恋人だったんだな。

もう 流川との思い出はいらない。


霊夢さえいれば
いい‥

三井の意識が消えた。



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