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スーパールーキーの忘れ物 【SLAM DUNK BL】

第5章 帰国


三井の事故は アメリカにいる桜木と流川に
報せた。

報せを聞いた流川は 桜木と共に
日本に帰国して

三井がいる病院に着いた。


宮城「花道!‥と‥流川‥」

流川「寿は?」

宮城「手術中だ。流川‥お前に言いたいことがある。
なんで 三井サンを置いて行った?」

流川「‥‥」

彩子「リョータ!霊夢ちゃんの前よ?
怒鳴らないで。」

宮城「そうだった!赤木のダンナに
任せよう!」

赤木「バカモン!」


流川は 初めて 自分の我が子を見た。
霊夢は 流川に似ていて サラサラの黒髪に
両端には レース付きの筒みたいのが
ついていて 白いブラウスに赤のワンピースを
着ていて 彩子に抱っこされていた。


彩子「霊夢ちゃん 霊夢ちゃんの
本当のパパよ。」

霊夢「れいむの‥?あかいじゃないの?」

桜木「違うんだよ。よーく見な?
霊夢に似てるだろ?」

霊夢「にてる?」

赤木「流川 抱っこしろ。お前の娘だ。」


流川は 初めて 娘を抱っこした。


霊夢「ぱぱ!」


霊夢は 流川に抱き着いた。

そして 手術が終わり
手術室から 麻酔で眠ってる三井を乗せたベッドが出てきた。


流川「寿‥!寿‥!」


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