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スーパールーキーの忘れ物 【SLAM DUNK BL】

第9章 想い


流川は 医者から
三井の体調が良ければ
退院してもいいと言われ

三井と霊夢を連れて帰る。
流川のマネージャーが
流川の愛車を持ってきていて

愛車に乗って
マネージャーが手配してくれた
ウィークマンションに着いた。

三井は 霊夢を抱っこして
マンションの前に
「すげぇな‥」と呟いていた。

流川のNBAの契約はまだ終わってないため
一時期のため ウィークマンションを
利用した。

子供がいるから ファミリー系だ。


霊夢「まま‥しゅごいね‥」

三井「へぇ‥危なくならないように
フェンス付いてるんだ‥これから
ベランダから 落ちないな‥」

流川「寿‥落ち着いたら
霊夢を連れて 俺と一緒に
アメリカに来てもらう。いいな?」

三井「なぁ‥本当に 俺は
お前の妻なのか?」

流川「その予定だ。そして
お前が選手としての場所も
作ってある。」

三井「え!?バスケ出来るのか!?」

流川「ちゃんと 保育園もあるから
大丈夫だ。」


久しぶりに 三井の笑顔を見て
流川は 安心した。

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