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スーパールーキーの忘れ物 【SLAM DUNK BL】

第10章 日常


三井は 本当に自分がこの男の妻なのかを
考えていた。

流川は 霊夢を可愛がっていた。
霊夢も流川に懐いていた。

三井が記憶を取り戻したのは
ひょんなことだった。

それは 流川と霊夢がお買い物に行ってる時だった。

三井は流川から来月からアメリカに渡るから
荷物を作っておいてと言われていたのだ。

三井は 両親に荷物を送ってと
頼んで 送ってもらった。

その荷物の中に アルバムが入っていて
その中に 三井と流川が一緒に写っていた。


三井「あっ‥」


三井の頭の中に 色んなフラッシュバックが
流れた。

そして 流川から自分との生活のために
基盤を作っていたと


三井「じゃあ‥流川は‥」






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