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スーパールーキーの忘れ物 【SLAM DUNK BL】

第8章 思い出


出戻りになった三井に
流川は 三井に恋をした。

なんせ バスケ情熱家の流川にとって
恋愛は 初めてだった。

だから 流川は
宮城と嫌だが 桜木にも
恋とはなんだと聞いた。

意外にも 桜木と宮城は
話を聞いてくれた。

流川は 桜木と宮城を誘って
近くのファミレスで
話をすることになった。


桜木「どうした?ルカワ。言えよ。」

宮城「そうだぞ。言え。」

流川「恋とはなんだ?三井先輩を見る度に
胸がドキドキする‥」


二人は 顔を合わせて
流川のことを笑わなかった。


桜木「ルカワ‥ミッチーのことを好きなのか?」

流川「ああ‥」

宮城「あの人は黙っていたら 綺麗な顔を
してるし 大人しい性格見るからな‥」

流川「三井先輩のこと 大事にしたい‥」

桜木「そうだよな。好きな人を大事にしたいって
思うのは 俺もリョーちんも同じ気持ちだよ。」

宮城「流川‥俺達と約束してくれないか?」

流川「約束‥?」

宮城「三井サンを泣かしたら 許さない。
ああ見えて 三井サン 健気だからさ。」

流川「分かった。泣かさないし 大事にする。」


3人は どうやって 三井を
流川に振り向いてくれるのかの作戦を
立てた。

成功した時は 二人は
物凄く 喜んでくれた。




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