第1章 私の好きな人
サララです。
突然の登場失礼します。
新連載、始めてしまいましたので少し説明をさせて下さい。
ことの始まりは12/5の朝。
毎朝目覚めると、まずイケ戦のアプリを開いてイベントのポイント稼ぎをするわけですが、その朝はまず帰蝶さんの配信が決定というお知らせが…
帰蝶さんの事をとても知りたかったので「やっと来たっ!」と嬉しい反面、「あ、どうしよう…」と思ったのも本当で、なぜならここ一月くらい、このストーリーをちまちまと書き進めていたからです。
しかもアプリの情報によると、どうも姫が帰蝶さんの元へ潜入捜査に行くらしいとの事。
「あれ?私が書いてるのと逆パターンじゃん?」と思い、そして「あれ?このストーリー、帰蝶さんをダークサイドに置いてるから、配信されて帰蝶さん推しが増えたらヤバいかも…!」(いや、すでにヤバい気もしているけれど…)
と、急にドキドキと朝から焦りが…
これは、配信される前に出してしまった方がいいのでは…とビビリな私は思い出してしまいました。
元々、他の武将に恋をしている夢主を信長様の元に送り込んで、そこから物語をスタートさせる構想はあって、それは最初元就さんでした。でも私の中で元就さんが掴みきれなくて、帰蝶さんの方がしっくり来たので帰蝶さんで始めた感じです。
配信前なので、色々な武将たちの話の中で出て来た帰蝶さんの情報をもとに進めて行きますが、かなりぼかした書き方ですし、彼がいつ未来に行ってこの戦国に帰って来たのかも分からないので、(帰って来たのは、本能寺の変の時なのかしら?)配信後のストーリーとはズレが出てくると思います。
それも含め、それでも読んでもいいと思って頂ける方は、この後のストーリーにお進み下さい。
話は完全にミュージカルの”レミ◯”位に辛い感じで書くつもりです。(文才がないのでそうならない可能性も有り)
今書いている【カエル】がホワホワしてるので完全にその反動です。
ここ最近、優しくなった信長様ばかりを書いていたので、ここでまた第六天魔王の信長様を出していけたらなと思ってます。
賛否両論分かれるお話だと思います。
メッセージもレビューも受け付けてはいないので、どんな話でも構わないよ、読んでもいいよ、と思える方はこれからもお付き合い宜しくお願いします。
帰蝶さんの配信、楽しみですね。
2022.12.07