第3章 嫉妬 【桂小太郎】
桂は嫉妬深いため紗夏が男の人と一緒にいたらすぐに怒ってしまう。
銀「紗夏が家の鍵なくしたから俺は一緒に探してやってるだけだから」
桂「...そんなの別のを作ればよいだけだろ」
貴「そうかもね...と、とりあえずまた探し始めよ!」
そう言ってこの気まずい空気の中を逃げようとしたものの桂はそれを許さなかった。
桂「紗夏は俺と探す。銀時、迷惑かけたな」
銀「そうか、んじゃあ俺は帰るぜ」
貴「ちょっ、銀さん待って!」
桂「そんなに銀時がいいのか?」
貴「いやっ、そういう訳じゃなくて...」(これ完全に怒ってる...やばい)
桂「鍵は明日探して今日は俺の家に来い」
貴「...わかった」