第5章 してしてチューシテッ 美美美女学園3(スリー)
TSUKEYOKKAOTINTIN☆!!???
「そんな馬鹿な.....」
そんな台詞をもういっても遅い。
目の前には、女帝のように笑うトチ狂い女がいる。
もう録音とられた。
逃れるのは非常に困難だ。
だらっと冷や汗。
「さぁくるんだ!私とにゃんポコしよう♡」
混乱状態の中、なんの躊躇もせずちゅっとされた。
...え?ぐろいぐろいぐろい...
ファーストケッスなんて随分前に済ませたけど...なんか今ファーストケッス奪われたみたいな気分(?)。
「おやすみ....マイプリンスクイーン♡」
ああなんて女児アニメで出てきそうなカタカナ肩書き...とか思ってたら、会計担当2が私に覆い被さってきたーーーーと、同時に意識を失った。
「いやはや御免、なかなかのお味だったよ」
目が覚めたら、当たり前のようにベビードールを着せられていた。天蓋付きベッドで目を覚ます。
ーーーこの寒さ、地下室だ。
会計担当2の、プライベート地下室だ。
ダラリ、と、太ももから液体が流れる。
「参考になったよ♡キミの愛液と精子の味の違いを私は知りたくてね....」
と、白い手袋をはめて、会計担当2は私のナカをぐちゅぐちゅする。そして、ペロッと舐めていた。
「....やめて下さい。」
と、強引に彼女の手を止めさせた。
ーーーー不快感がエゲツナイ。
彼女がマッドサイエンティストっぽいのは知ってたからもう、行動の一つ一つに驚きはしない。
また私は誘拐、監禁されているんだ。数日間強制断食させられた時と同じ場所。
「それよりッ!??もうつけたんですか!!?」
「いいやまだだよ」
会計担当2は、パチンと指を鳴らす。
そこには、おっぱいをぽいんぽいん揺らすベビードール姿の、目の光を失ったミユがいた。
ーーーこっちにやってくる。