第7章 アたしの下着ドロボウしてぇン....♡
「ご、ごめんなさいね急に叫んだりして...!」
目の前には、あたしのパンツを丁寧に折り畳んで返してくれる女の子。
恥じらいの為か、折り畳む手が震えちゃってる。
彼女は下の階から登って、あたしにパンツを返してきてくれた。
「いえ...そ、そんな事...」
ーーーま、まさか...!さっきの黒い影さんの正体が...
彼女は、清楚なポニーテールをわずかに揺らして頬を赤らめる。
ーーー下の階の、アノ女子大生だったなんて...ッ!!このまま、盗ん、で...!!!!♡くれ、たら...♡♡
あた、アタシ、はぁ....ッッ♡
じゅぅんんんッ♡♡と、爆濡れ。ぞくぞくぅ♡と、腰をビクつかせてしまった。アタシまで顔が赤くなっちゃった...♡
こんな事思うなんて、あんなに昔は罪悪感感じてたのに、
今はーーーもう止まらないぃッ♡ガクガクするぅうッ♡
「あ、あのお姉さん...?大丈夫ですか?」
と、女子大生に肩を掴まれた途端、ビクッ!と身体を震わせる。
「お姉さんじゃなくって...はるかって呼んでください..♡」
指を咥え、アタシは瞳をとろめかせてしまった。
「えっ...?」