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うちの上司は【DC/降谷】R18

第43章 どっち


私が降谷さんの頬を押しやり拒否してるのをみて、如月は指を指して笑い続けた。


「何しに来たんだ!僕たちの邪魔をしてるだけか?」
「うるさいっ!如月は黙ってて!」

降谷さんを揶揄うのは許せない!
詐欺やろーが降谷さんを笑うのは絶対させない!

「めぐみさんっ…!」
「如月さんとは絶対に結婚しません!よくも…!」

私たちを騙したな!と言おうとしたが、降谷さんが言葉を遮った。


「そうだ。お前とは結婚しない。めぐみは僕と…」
「だから、あなたともしませんってば!」
「だから何故だ。僕の何が不満だ。」

真剣な表情がなんとなく腹が立つ。
プロポーズもしてないくせに、なんで結婚できると思ってるんだ、この元上司は!


「そんなほいほい簡単に結婚とか言わないでください!結婚って…こう……相手を知って、愛を深めてーー…」


「如月のこいつと、ほいほい結婚しようとしためぐみが何を言ってる。」



「……。」


私は言葉を失った。




「確かに。………いや!でも、これはなんか違ってて!」

旅館のために…
そうすることが一番いいと思ってたから…




「こんなやつと、結婚するなんて絶対に許さない。警察を辞めることも許可しない。」

「…ふ………!」


名前を呼びそうになって、私はぐっと我慢した。



「僕と結婚しか選択肢はない。」

「なっ…んて!」

言い方!

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