第70章 小さな孫がやって来た(執筆中)
萌「ゆうちゃくん!萌たんとあしょぼ?」
裕太「……ゆうちゃくんって…」
ゆうちゃくんと呼ばれた瞬間、裕太はちょっとばかりデレてしまった。
不二「……裕太?萌ちゃんは僕の孫なんだから好きになっちゃダメだからね?」
裕太「いや、そういう目で見てねぇから!」
それから萌の遊び相手をしたのだが…
裕太「……なぁ?そろそろ終わりにしないか?」
萌「や!ゆうちゃくん!もっと!もっとお馬さん!」
裕太「もぅ勘弁してくれ!俺、四肢動物じゃねぇから四つん這いでずっといるのはキツい!!」
萌「むー!!」
不二「萌ちゃん?そろそろ休憩しようよ?」
「さっさとこっち来ないと由美子お姉さんが作ってくれたケーキ食べちゃうわよ〜?」
萌「あー!!由美たんのケーキ!萌たんの!」
由美子「いっぱいあるから大丈夫よ?ちゃんと座って食べましょうね?」
不二「僕の隣おいで?」
萌「萌たんゆうちゃくんの隣なの!」
裕太「えっ?俺??」
不二母「あら〜!萌ちゃんは裕太が大好きなのね?」
萌「うん!ゆうちゃくん一番だいしゅき!」
不二「……裕太?萌ちゃんとどうこうなろうとか考えないようにね?」
裕太「だからそういう目で見てねぇっての!!」