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不二周助とツンデレ少女

第70章 小さな孫がやって来た(執筆中)


ある日の涼子の家での事…

「周助……この小さい子供は?」
不二「3歳の萌ちゃんみたいだね?」
萌「キャハハ!!」
「で?こっちのデカい子供は?」
萌18「不二萌18歳で〜す!」


2人の前に未来からやって来た3歳の萌と18歳になった萌が現れたのである。

「なんで3歳の萌と18歳の萌が!?」
萌18「えっと…とりあえず簡単に話すわね?3歳の私が居る時代に遊びに行ったら丁度3歳の私以外インフルエンザにかかっちゃったんでせっかく来たんだからって面倒押し付けられちゃってさ?で、私も面倒見るのは無理なので一番暇してる時代のおばあちゃんとおじいちゃんに押し付けちゃおうと思って来たってわけ!」
不二「萌ちゃん?押し付けるって言い方は良くないと思うよ?」
萌18「あはっ!ごめんなさ〜い!」
「てか、暇してるって何よ!?今日は休みだけど仕事してるのよ!?」
萌18「今は仕事一本なんだから高校行きながら仕事してた時よりは暇でしょ?それにあと数年したら自分の子の育児で大変だろうから頼めないしさ?」
不二「えっ!?僕らの子供??詳しく教えて??」
「ダメよ!未来の事はあんまりベラベラ喋ったら!」
萌18「それは未来のおばあちゃんにもよく言われてるから分かってますよ〜。」
不二「残念だなぁ…」
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